・参加選手は自己の責任において参加申し込みを行う
・制限時間以内にゴールしてください
・ウルトラレースシリーズ初参加の方はグランドクルー(伴走車)をつけることを強くおすすめします
・グランドクルーはレース中GPSで常にパドラーの位置を把握し安全の確保に努める
・グランドクルーはパドラーが必要時に水分/食料を補給してもよい
・グランドクルーは水上/陸上でパドラーのボードとパドルに触れてはいけない
グランドクルーによるボードやパドルの支給、交換も失格とします。
・2回目参加のパドラー(または同様の経験者)はグランドクルーをつけないアンサポーテッド参加も可能
・選手全員主催者が用意するGPSを装着しレースします
・使用ボードはインフレータブルボードのみ
・PFD、ヘルメット、ウォーターシューズ/スポーツサンダル着用
・ヘルメットはパドラーが安全上必要ないと判断した時点で脱ぐことは可。
・リーシュの着用は各自の判断に任せます
・防水携帯、または防水バッグに入れた携帯電話を必ず携帯すること
・万が一に備え、クレジットカードまたは現金、保健証を携帯してください。
・ボードの長さや幅に制限はありません
・エンジンやモーターなどの動力やウィンドの帆などは使用不可。
・座って漕ぐ、プローンで漕ぐ、立って漕ぐ、全てオッケー
・シングルブレイドパドルのみ。ダブルブレイドは不可。
・予備パドル携帯は可能です。パドルが折れた場合は折れたパドルをきちんと回収し
予備パドルまたはプローンパドルにてゴールを目指してください。
・指定の場所ではポーテージすること。指定以外の場所も各自の判断でポーテージ可能。
・釣り人やラフティング、カヌーなど他の川で楽しむ人がいた場合、妨げにならないよう配慮してください
・選手同士のフィジカルコンタクトは禁止、瀬などでの止むを得ないボードの接触による落水などはしょうがないですが
クロスではないのです(笑。追い抜く時は、声を掛け合いましょう。
・前のパドラーのボードに当たらない、パドリングを邪魔しない限りドラフティングはオッケーです。
が、後続のパドラーにドラフティング時にボードをツンツンされたとプロテストがあったとしても
映像、証人による証拠提出がむずかしいためペナルティーは設定できません。
みなさん、スポーツパーソンシップにのっとりフェアプレーを心がけてください。
・リーパーパドラーが制限時間でコースをクリアする速度で最後尾から漕いで来ます。
・リーパーに追いつかれた、主催者側で制限時間間に合わない、適切な行動をしていないと判断されたパドラーは、
その旨を告られたら直ちにレースを中断し主催者側のセイフティーカーにてゴールに移動します。
・スタートからゴールまで同じボードを使用してください。
・その他主催者からの指示には必ず従うようにお願いいたします
・天候の不良、川の状況、社会的情勢によるレースの中止の場合もエントリー料は返金いたしませんので
どうかご理解、ご協力をおねがいいたします。
・レースを途中で棄権する場合は速やかに川から上がり、主催者にすぐに一報ください。
・当たり前すぎますが念のため、、絶対に川にゴミを捨てない
・47kmという長いフィールドです。レースのタイムも重要ですが
それよりこの大会にでる選手は全員日本のロングディスタンスリバーレース文化をこれから作っていく
仲間たちです。
質問等ありましたらinfo@cabbo.jpまでご連絡ください。ここに記載済みの事項には返信しない
場合もありますので、熟読の上ご連絡ください。
注意:2年目のレース、試行錯誤の段階ですので突然ルールが変わる可能性もありますのでご了承ください。
<責任の所在やその他注意事項>
大会主催者および実行委員は人員及び道具に対するすべての損害の責任は負わない。
参加選手は自己の責任において参加申し込みを行う。
選手は大会参加に於いて、自己および第三者に対する傷害をカバー出来る保険に入っていなければならない。
競技進行中およびレスキュー時はもとより、大会会場内で発生した全ての傷害、道具の破損に於いて責任は選手個人にあるものとし、大会関係者、他選手に対して賠償など求めることは出来ないものとする。
レスキューが必要となった選手に対して、ボード等を放棄させる場合があります。
天候の急変やその他事故の可能性が考えられる場合、距離の短縮やコース変更は大会主催者の判断とする。
参加するすべての選手及び運営スタッフの全員は、スタンドアップパドルボーディングの理解者であり、本大会の関係者としての誇りを持って行動する。
すべての選手は、スポーツパーソンシップに則り、安全を最優先して競技に臨む。
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